バーベキューにもって行ったほうがいいもの

ワイルドなバーベキューを楽しむ

バーベキューを楽しむにも、グリルは必需品ですが、炭まで用意していたのに「着火剤を忘れた」経験があります。
アウトドアの達人と一緒だったのですが、身近なモノが役に立つこともあります。
それが、ポテトチップスです。
油で揚げたスナック菓子だから、当然よく燃えてくれます。
でも、食べ物を粗末にしないように、松ぼっくりや牛乳パックなどが役立ちました。
また、やってみたワイルドなバーベキューが、「ストーンステーキ」です。
石は厚みがあって平らなものを選びます。
山でのバーベキューだったので、ずっしり重く、熱を蓄えるのに適した石が見つかりました。
油を吸収しないので、メインのお肉についてくる牛脂など、独特の香りを生かしたバーベキューが楽しめます。
溶岩は軽石みたいで、お肉の余分な脂が落ちてヘルシーに仕上がります。
自然のものだから、よくブラシなどで洗って、乾かしてから使います。
焚き火台を使い、おき火を作り、1時間ほど焼いてから使いました。
石を熱する間にお肉を常温に戻し、野菜やキノコなどを準備します。
焼いた石にステーキ肉をのせると、ジューっという音、香りが漂います。
焼き加減は好みで、わさび醤油にレモン汁のさっぱりタレでいただきました。
他に、ブラックペッパー、ガーリック、タイムなど牛肉との相性のよいスパイスで食べるのもおすすめです。